丸紘は西洋左官を強みとしています。 その歴史は日本ではまだ浅いですが、多種多様なデザイン性に可能性を見出し、日本における西洋左官のパイオニアとして、西洋の伝統技術と日本の繊細な感覚とを融合させ、新たな技術としての「西洋左官」を発展させてきました。 経験や技量だけでなく、職人一人一人の感性から生み出される造形物は唯一無二であり、丸紘の熟練職人が施工している現場は、“仕上がりを期待せずにはいられない” とお客様から感嘆のお声を頂く程です。
変化を恐れず、挑戦し続けている会社です。 守るべきは守り、慣習や固定観念に囚われる事なく、常に挑戦し続ける姿勢は、西洋左官への取組みのみならず、丸紘の成長を支えてきました。 社員同士は年代を超えて距離感が近く、お互いにリスペクトと向上心を持って活発に意見を交わし合っています。 現場では真剣さ故の緊張感が漂いますが、面倒見が良い人が多い会社です。
新しい塗り方、技法、塗料も積極的に取り入れながら、塗装・西洋左官でできることの幅を広げると同時に、若手への技術の継承・職人の育成に取り組み、塗装・西洋左官の発展に貢献していくことは勿論、「西洋左官といえば丸紘」とより多くのお客様からご用命頂ける様、邁進していきます。
塗装・西洋左官の技術を身につけていく上で、「失敗」はありません。思うようにできなかった、予測と違った、その全てが自分の引き出しになり、糧となるからです。 ゼロから1を創り出す物作りが好きな人、新しい事にも果敢に挑戦できるチャレンジ精神に溢れた人が入社してくれることを期待しています。
塗装や西洋左官の技術は一朝一夕に身に付けられる物ではありませんが、自分が実際に手を動かし塗った物が作品として世に残る、やりがいのある仕事です。 まだ世の中に無いものを、己の技術と感性で生み出してみたい、そんな想いを持った仲間との出会いを心待ちにしています。
代表取締役
これからの丸紘をつくる 仲間たちへ